Web独学つぶやきna7aki26の日記

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ラヒホイタヤ

ラヒホイタヤとは?厚労省が検討する介護福祉士と保育士の資格統合|介護のお仕事研究所

6年も前の記事ですが、統合するのか?資格取得を安易にするのか?話し合いが続いていて
2021年に各資格を取りやすくできるようにする方向で煮詰まってきたと動きが見られています。




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中堅介護士、必見!介護業界3年目以降におすすめのキャリアアップ・プラン|介護のお仕事研究所
この記事も1年前のものです。

重度者が増えてきて認知症にももっと理解が必要になってきていますので、色々な職種が疾患の理解を深めるためにも共通の学科は必要になり、どの業種がどんなケアを実施しているのかも知る必要があります。
業種の力を合わせて良いケアプランが出来れば、個人に合う施設選びやサービスを選ぶ事が出来ます。

また家族に十分な指導をし疾患の正しい知識を持ってもらうことも協力へ繋がります。
そうすればケアへの誤解も少なくできるのではないかと思っています。

家族や各業種がチーム連携出来なくては介護される本人は良い余生が生きられないと思います。

高齢化社会


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2025年問題とは | 超高齢社会で起こりうる日本の医療や介護の問題と対策 | Beyond(ビヨンド)
すぐそこまで来ています。

医療、介護の働き手が少ないという事は、家庭で親の面倒を見なくてはならなくなります。他人事では無いのです。
施設も経営難で少なくなれば定員不足で通いの施設もなく一日中認知症の親を目も離せず介護しなくてはなりませんよね…


軽い認知症などの症状は大半の人が経験されるでしょうが、介護の経験は少ない人が多い。そんな世間で利用施設が減れば大変なことになります。

なので若い世代の人たちも真剣に介護問題には取り組んでいかなくては、明日は我が身ですよ…


何とか働きやすい環境を整えて医療、介護従事者を増やしていかなくては、結果的に自分たちが仕事に行けない状態になります

若い世代の方には幼稚園や保育園がなくなったら困る。仕事に行けない。
となるように、医療、保育、介護は世間の仕事へ繋がっています。

国会では何が国民の為か国民の意見を尊重して可決への足並みを揃えて頂きたい。