不登校ユーチューバー「ゆたぼん」が踏みにじる学校義務教育の限界(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
不登校が増えてきているのは
子供に寄り添う
ことから離れた教育だからだとおもう。
親や教師も子供に寄り添うが出来なくなっていることが最大の原因ではないか?
『うちの子に限って』
これは親ならみんな思うこと。
けれども彼らは
一人の人
なのだ。
その事を大人達は忘れている。
将来の不安、一般的を優先しすぎて子供たちがどうしてなにを思うのかを後回しにして押さえつけている。
私たちにも経験があると思いますが、親のゆうことは絶対!
と圧力を感じる事がストレスになる。
心配するのは大人の役目で教えていくのも親の役目大人の役目。
けれど『何故なのか』の理解を得る前に押さえつけてはストレスにしかならない。
人に何かを教えていくのは本当に難しく、体力のいることです。
けれど『心』を成長させなくては、長い人生の中で子供達に学びを楽しいものとは思ってもらえないとおもう。
ゆたぼんくんには色々な印象があると思いますが、メディアを使い『主張』する事ができるだけでも、その辺の大人よりは自分の意見や感受性を大事にしていると思います。
自分で考え方向を決める。
今までの大人にはなかなか難しい事なのではないでしょうか?
世間の絶対なんてだれのもの?
間違っていることを間違っていると主張できる社会を作れなかった大人達は子供達からすると頼りないのではないか?
そしてそんな社会を手渡され次の世代から不満が出るのは私たちの反省しなければならないところです。