年金の支給が70歳になった場合は、5年間無収入になります。どう対応すればいい?
この記事からも読み取るに『老後』の収入は30代以降の働き方にかかってくる!
貯蓄も各家庭にはいくらあるのか?
子育て中は何かと物入りで貯金額は思うように増えていかない。
記事にあるように、受給が70歳になると定年から受給までは5年間。
働かずして生活環境を整えることは難しい。
住宅ローンも完済するのは定年の辺りかそれ以降ではないだろうか?
そうすると生活は厳しいものとなるでしょう。
やはり個人年金など貯蓄だけでは賄えない部分の保険も視野に入れるべきではないか?
コロナが広がりだして国の財源は減ってきています。もともと社会保障は乏しい日本。
自分で備えておかなくては、医療費も払えない。
60代を過ぎると『医療費』は生活費にどんどんくい込んできます。
『生活保護』なんかの公的な保証は
最低限の財産と貯金を所持している人のもの。そう簡単には受けられません。
そして、受給者が増えてきていることにより審査はさらに厳しいものになるでしょう。
そうすると個人でできることは、蓄えることと個人的に保険に入っておく事くらいしか思いつきませんね…
30代の折り返し地点。
このタイミングを逃さずに、未来設計をして行かなくては、生きて行くことが困難になる。
家族や子供のためにも個人で見直す事をおすすめします。
年金にも税金はかかってきますし、思いのほか収入は少ないものになると思います。
歳を取ればお金を稼ぎ出すのは難しいのです
。国には頼れない。私達はどうなっていくのでしょう…