コロナ禍で仕事がなくなった人がいれば
仕事はあるけれど不向きだからと退職するひともいる。
私たちは何故『働く』のか…
生活の為。家族の為。
少なからず自分本位とは違う意向で
働いていかなくてはならない。
毎日ひたすら仕事場に行って、決められたことをして、愚痴をゆう日もあれば、達成感を持ち清々しく家路を目指す日もある。
ワーク・ライフ・バランス
という言葉が働き方改革により世間に出てきていますが、世間の人の認識もそれぞれ。
https://bowgl.com/work-life-balance-is/
この記事のように、どう働きたいか?と言うところには着目されていますが、企業自体の考え方の改善。『雇用主』の圧力的な考え方や、『雇用者』の使われ方についてはばらつきがあること。
雇用者=雇用主
対等な意見の交換のできる関係性を築けない所に問題がある事には誰も触れないし、むしろ会社に意見するのは悪とされる風潮がある。
そんなことでは働き方改革は形だけで本質がそのままでは意味が無いと思う。
例えば社員から意見を聞いて改革を行うことが1番の改革なのに、改革案は会社から一方的に出される。
これは国会でも同じことが起こっていますね。
給与面についても対価報酬ではないところばかり。
運営費の節約の1番に人件費が来ている会社が多い。
役職付きの社員の過酷さは大変なもので、残業も多い人もいる。
それは単に他の社員の穴埋めを全てやってしまうから。
そうでない社員もいますが一人一人の仕事量が測れない…
仕事量、スキルが測ることが出来たなら適切に給与の格差が初めて付けれるのです。
役職自体に対価をつけるのが間違い。そして役職に付ける人、人柄をみて役職をつけるべきだと思う。
会社は一人一人の社員の様子は知らんぷり。
入社する時は必要以上に個人情報を収集するのにおかしいですよね。
どの人がどう働いて、会社へ貢献しているかしっかり見て、見合った対価を支払うべきです。
人を人扱い出来ないから、働き方改革など言われるのです。
誰しも人を思いやれればそれが一番の働き方改革だと思います(^-^)