ここ数日、映画鑑賞ばかりしています。
おすぎです!ピーコです!
最近の子は知らないよね🤣
映画って疑似体験だと思うんですね。
真剣に集中して見ることによって社会の側面が見える。
最近は、『家族』『親子』『兄弟』
についてストーリーが始まる映画によく出会います。
けれどストーリーの中でこの当たり前の関係性が歪みまくっている。
『普通』この言葉にいつも違和感を持つのですが、皆さんはどうでしょう?
世間で言わゆる
”いい家族”
いい親子、いい兄弟…何処で決めてますか?
何で ”いい” と決まるのでしょうか?
保険会社のパンフレットなんかにある
テンプレートの家族構成?
老夫婦は年金受給中趣味も沢山あります。
若夫婦は協力して子育て
お兄ちゃんは大学進学の準備
お姉ちゃんは高校進学の準備
僕や私は小学生や中学生の部活を頑張ってます。
どこにでもある家族?
いいえ。そうではありません。
このテンプレートに入れず、明日は犯罪者になるかもしれない家族だって沢山います。
理由は何?何故テンプレートに慣れないの?
何故犯罪者の近くには犯罪者予備軍が集まるの?
それは成長過程で良い人に巡り会えなかったから。
人は1人では変われない。
これが ”1人では生きられない” と言われる理由だと思っています。
犯罪者は変われないのではなくて、
周りが差別するから変われない。
この
前科者
は、色んな角度から色んな感性で見る映画だと思いました。映画を作る人たちのパワーは私たち一般人の感性とは全く違うのだろう。
映画は素晴らしい👏