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児童手当特例給付が廃止

児童手当特例給付が廃止。影響を受けるのは年収がいくらの世帯?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース

児童扶養手当

貰えなくなる世帯がどうなるのか?

この記事によると
年収1200万円以上の方は特例給付が支給されなくなる予定
との事。

1200万円って凄い額ですよね!?

けれど世帯によってはその1200万円は私達のイメージとは違うものもあるかもしれません。


その為に確定申告がある訳ですが、制度とゆうのは本当に必要な時には『使用できない』現実もある事を国民、行政には知っていただきたい。

沢山の制約がある中で少しでも条件にそわなければ受給出来ないのは当たり前だろ?


そうなのですが、人には個々に事情がありひとつの制度では解消できない問題があること。その為に追い詰められる人がいること。

制度についても国民は詳しくありません。

行政から『ダメですね』と一言言われると深く調べることも無く、また難しく制約の文言を並べている為、個人の置かれている状況を正しくイメージするのは難しい。

法律もそうですよね。

日本語の難しさ

これ極端に言い表すと
百人一首(笑)

瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ

(訳) 川瀬の流れが速いので、岩にせき止められる急流が、一度は別れても再び合流するように、愛しいあの人と今は障害があって別れていても、行く末は必ず添い遂げようと思う。

訳され無ければ何を言われているか分からない(笑)


こんな風に『制度』は分かりにくいんですね。

個人がもっと知恵をつけるべきですが、基本的に困った時にしか行政に興味無い人ばかりですから、国も『わざわざ』教えてくれません…

特にお金の事は知らないと損をしているかもしれません。


行政に頼るのは国民の権利ですから、しっかり自分の状況にあった制度を調べて知恵をつけるべきです( ̄^ ̄)ゞ