父子家庭と母子家庭には大きな収入格差が…今必要なシングルマザーのキャリア支援(TOKYO MX)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
シングル家庭
今や2人に1人は離婚すると言われています。
どの方もまさか離婚するとは思っていなかったはず。
でも人生には何が起こるかわからない。
シングルファーザー
だから生活費は安定してるでしょ?
確かに、女性よりも収入は良いかも知れません、ですが不慣れな家事や子供とのコミュニケーション、仕事場での理解はきっと女性よりは難しいのでは無いかと思います。
頑張っているのに
『お母さんがいてくれたらいいのに』
なんて子供達から言われたりすると辛いはず。
家庭と仕事にはさまれ思考停止してしまうのは男性の方が多数かもしれませんね!
女性、男性の区別を付けないでと言いますが、生物てきな要素や性格からくる違いはどうしても避けられないと思うんです。
だから、雇用側が理解を持つことや、行政が制度の調整をすることが大切なんですよね。
『万人』に行き渡る補助。
これは金額だけでなく、環境のモデル作りから提案する事も必要です。
母子家庭
父子家庭
子供は何人
子供の年齢
就業している人はどんな生活と補助を組み合わせて生活をしているのか?
未就業の人には何を整えたら就業に繋がったのか?
そしてこれを実行しても生活が整えられない家庭には毎月の面談で生活状況を聞く、子供たちにも様子を聞くなど、行政だけでなく民生委員などの方にも協力をしてもらう。
若い世代には特に必要ではないかと思います。
『手当』『補助』は税金ですから、自立を促す為に助けて貰っている事は忘れてはいけないと思いますが、忘れている人が多いと思います。
シングル家庭は共働き家庭とは残せる金額にも差が出てる為、子供を育て上げたあと自身に残せるお金も少ないかもしれません。
年金をもらう歳まで20年ほどはあるでしょう…そこをめざして貯金しても、夫婦世帯とは差が出ます。
今だけを考えるのではなく将来を見据えて体力のある今、収入に繋がる行動を起こしていかなくては年金すらも貰えなくなることもあります。
生活保護は収入が単身世帯13万以下の人が相談に行けるとありますが
生活保護の条件|申請の方法や金額がいくらもらえるのか初心者向けに解説
なかなか条件も多く受給する手続は大変な事です。
今現在が大変なんだ!
と言う方が本当に多いと思います。
ですが、上を見るのではなく子供と楽しく過ごしていくためには親子の時間が一番大事です。
そして成長した時に、辛い中裕福ではないけど愛情を感じで育ちましたと自覚のある子はすごい力を発揮します。
『自己肯定感』を育ててあげて下さい。
お金が無く時間が無くイライラを子供にぶつけてしまう時だってあるでしょう。
仕方ない事です。
でもフォローを忘れないでください。
子供たちは私達が思う以上に、
親を頼り、信頼し、観察し、心配しています。
子供たちは自分の分身であり、戦友です。
『シングルだから』なんて言わせない
愛情のある子育てをしていくぞ!と常に思っています(´ε` )
そして一緒に頑張ってくれている子供たちに
『ありがとう』を伝えていきます。