『風俗に福祉が負けない社会』へ 孤立化するシングルマザーが社会に寄り添える“接着剤”を 「悲劇を繰り返さない」大田区女児放置死事件の教訓
この記事の中で
働くほど貧困になる
とありますが、貧困とはイメージ的に金銭ですよね?
貧困とは、生きていく事の環境に困っているということでお金だけではないんですね。
そして『真面目』な人ほど余裕が無くなる。
日本人は制度や規律に忠実だからこそ貧困するのかもしれません。
記事の中にもあるように、『頼る』事に苦手意識しかないし自分の事は自分でどうにかしなくちゃ!と行政機関へも相談するとゆう事が情けなく思えて足が遠のくんですね。
税金ドロボーと言われたくないから
手当を受給している人に対して批判しかないので、自分はそうはなりたくないと無理をする…
1人で頑張りすぎるとすべてが辛くなってくるのではないでしょうか?
そんなメンタルで子育てできます?
手当を受給する事は心にも余裕ができていく
相談のしやすい環境を整えなくては、親本人よりも子供達の安全が守れない。
義務教育に地域のワーカーが参加する授業があっても良いのかもしれませんね。
大人すら知らない『貧困の補助の仕組み』
これを子供の頃から知っておくのも予防策になるのではないでしょうか。
学問だけが大人になる準備でない事を福祉サイドから問いかけなくては
知らない制度がどんなに沢山あるか!
福祉は自分には無縁
これが問題なのです!
教育の現場から変えていけると未来は変わるのではないでしょうか?