こんばわんは。
介護番組から興味深いジャンルだったので記事にしようと思いました( ̄^ ̄)ゞ
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/228/
依存症の方を回復目的で介護されている施設が茨城へあるとテレビで紹介されていました。
偏見かもしれませんが『標準』的な人生は、
家族がいて居場所があって生涯を家族と共に分かち合い生涯を閉じる。
この感じを想像しますが、そうでない方も沢山います。
自分で孤独な状態を作ってしまった人。
生き方がわからず欲望のままに生きた人。
どんな人生を送ったか、失敗だったのかは本人の価値観ですが、この世界には自分以外の見解があり、
他人からは『自業自得』といった意見も出るでしょう。
なんと言われても死ぬまで人生は続き、人間には思考がある為、気持ちと戦わなければならない。
そんな時『ひとりじゃない』と思わせてくれる環境があるならば安堵する人はどの位いるのでしょうか。
私たちの世代は自分勝手に生きても誰かが助けてくれると思っている人が多い気がします。
では私たちは助けてくれる誰かのためになにか出来ているのでしょうか?
そんな事を考えながらテレビを見ていました。
これからの時代は『我先に』
買い溜めが起こるのも
外出自粛中にもかかわらず危険区域へ出かけウイルスを持ち帰り拡散してしまうのも
自分の事しか考えてないから起こる。
今の行動は未来へ繋がる。
物で溢れている現代にわがままな人間が増え、老後は誰かにそのわがままの責任を取ってもらう。
人間一人一人が未来をきちんと考え行動に責任を持つべきだと思いました。
どんな未来が来るのでしょうか( ꒪⌓꒪)