人の一生って凄ーく完結。
一人一人にドラマがあるのは深く付き合わなければ見えてこない。
幼少期から成人まではほぼ皆同じルートを辿り。
保護者に守られている。
波乱万丈人生などで見る特殊なルートを来た人達がどのぐらいいるのだろう…
親は選べない
こんな言葉をたまに耳にしますが、確かに恵まれた環境に生まれた子供とそうでない子供には差が出ると思います。
けれどそもそも
『恵まれた環境』ってのはなんなのか?
経済的?
愛情?
どんな環境で育つか…
子供が嫌な思いをせずに育つ事。
これが一番恵まれているのでわないかと思うのです。
感受性や自己肯定感を育てる事が将来生き抜く為には大切なんですよね。
子供のことを知らない親
多いと思います(´・ェ・`)
自分の安心できる子供に育てる事しか考えてないから親子関係がこじれたり、子供が心を閉ざしてしまうんです。
人は賢くなり過ぎて石橋を叩いて渡る
イレギュラーに弱いんですね。本来生き物は思いつくまま行動しています。ですが人間はそれが出来ず臆病ですからイレギュラーが起きると対処できない。
だから人生を上手く過ごしていないんでしょうね。
用意された物
私達の道は用意された物ですか?
誰が用意してくれますか?
保護者の経済力や道徳観に育てられ、どの辺から自分で道を切り開いていくのか?
『親ガチャ』
そんな言葉もうまれました。
けれど基本的には『自分の力』をつけなくてはいけません。
人生のどん底ってどんなの?
人の経験値はほんとに様々。
王様が庶民の暮らしを知らないのと同じで、どん底と思えるシチュエーションなんて沢山あるんですよ。きっと。
どんなに切羽詰まった状態でも、誰かよりはましな暮らしをしているかもしれないと思わなければ向上できませんよ。
私達は庶民です。
庶民はアクティブに生きる事に全力を出しましょう!
自分の思考に囚われては勿体ない。