10代。
人生の中で基礎となる年齢だとゆう事は皆が認める。
特に『中学生』は社会の縮図とまで言われる。
そんな大事な多感な年代に関わる大人達はどうなんだろうか?
親
教員
この存在に反発してしまう『思春期』
私たち大人は彼らに何を教えらるのか?
きっと彼らは
あんな大人になりたくない
そう思っている事でしょう。
なぜなら、
自分の立場ばかり考え、理不尽を押し付け、子供たちへの共感が無いに等しい。
みんな口を開けば
『勉強』『学力』『良い学校』
日々、子供たちが何を楽しみに学校に通っているのか?
多感な子供たちが何故友達と上手く関係が作れないのか?
そんな事は全く気にしていない。
人間の基礎とする年代に、そんな圧力的な関わり方をしては良い人間に育つわけが無い。
叱り方ひとつにしても工夫が必要。
そして共感しながら道を一緒に作る。
子供たちは道を作って欲しいなんて思ってない。
ただ正しい道に戻れる様にナビして欲しいだけ。
1人の子供を上手く導けない私たち大人は反省して学び直さなくては行けない。
大人になったつもりの鼻をへし折る勇気が大人にも必要です。
私たちの振る舞いや言動がどれ程子供たちに影響があるか、責任をもって子供たちに関わら無くてはいけない。
気分で子供たちを振り回しては行けない。