夜間中学「学ぶとは生きること」 不登校受け入れの香川・三豊(共同通信) - Yahoo!ニュース
不登校がかなり増えてきている今、問題はなにか?
通いにくい環境
この一言だと思う。
『個人の尊重』と言われる社会が、
幼少期、児童期にはルールで縛りつけて
そのルールに馴染めなければすぐに特別学級や発達障害へ区分する。
変わり者にされてしまった子達は行き場をなくしてしまう。
フリースクールも十分でなく、自宅に居るしかない。
教育者を育てる段階で
『教員』とはどんな仕事でどんなことを子供達に学ばせるのか?どんな存在になるのか?
ここを綺麗事では通過できないと思います。
モンスターペアレント
勝手な上司
見栄えだけ気にする教育委員会。
大変な仕事だと思います。
けれど、子供の異変に気が付き助けを待っている子に手を差しのべるのも教員の仕事。
教員だけで難しいならば地域も巻き込めばいい。
けれど全ては『人間が行う』
仕事であるとゆう事。
ドラマや漫画のような展開には期待しない方が良い。
ではどうやって環境を整えるのか?
ルールを守ろうとしなくていい。
できることからやればいい。
子供たちは自分の気持ちと戦っているから見守って助言する程度で付き合わなくてはならない。
どんな子だって不十なく社会に出たいと思うハズ。
社会を知ってる大人が沢山いるんだから、みんなで教えてあげればいい。
そんな意味でも『夜間中学校』は色んな年代の人と関わり、同じ目標をもち、日本人の義務教育ルールを守った人たちには経験出来ない事を経験する場所である事!
これが一番の学びかもしれない。
ルールに沿って来れば間違いないが、自分で考えて行動する行動力には力が弱い。
ルールから外れる不安だけを学んだ人が多いのではないかと思う。
『行動力』に力をつけたらなんでも挑戦できる!
貴方はたった一人しかいないオリジナル。
オリジナルな人生しか作れない!
誰のものでもなく貴方の人生!