https://helpmanjapan.com/article/8161
NHK『バリバラ』とゆう番組を見て、現代の『人』のスタイルとは違っていてオープンな空間でオープンな交流をされている施設だという印象を受けました!
色んな人が自由に利用出来る『介護施設』はなかなか課題が多く実現するには難しいことが沢山あると思います!
施設長さんのインタビューでも『小さい事は気にしない』とありましたが、リスクも多いかと思ってしまいますが成り立っている状態が素晴らしいと思いました!
福祉で働いていると、どうしてもリスクを考えてしまい、あったらいいなが実現出来ずにいると思うんです!
認知症の方がいる状態で毎日代わる代わる人々がやってきて賑やかな状態は心配要素満載!
そこに一般の子供たちが走り回る…危険すぎる( ꒪⌓꒪)
と構えてしまいますが、ハッピーの家では成り立っているんですね!
見習う所が沢山あると思いました(^-^)
また通ってくる子供たち、一般の方が来て楽しいと思い介護現場のお手伝いもしているというのが素晴らしいです!
『1つの家族』の様になっているんでしょうね!
自分の家族とは上手くいかない方々が、お年寄りや子供たちとの交流をして、コミュニケーション力を高める方もいるそうで、『人間力』を磨ける場所にもなる。
今の時代自分のことで精一杯、なるべく他人と関わらない、子育て世代は仕事だけで精一杯で子育てに手が回らない…など、何だか家族や友人の連携や大切さは後回しになってきてますよね。
そんな時『昭和』を生きて来たお年寄り達は暖かい言葉やコミュニケーションを送ってくださるんです。
物がない時代はなんでも助け合い。と口癖の様にいってる方もいらっしゃいます(^-^)
他人と関わる大切さを教えてくれる環境をもっと増やしていけたら、みんなの心がオープンになるかもしれませんね(^-^)
テレビ番組でもニュースでももっと福祉を配信して頂いて、色んな人がいるんだよって若い世代に興味を持って頂きたいですね(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧