ヒカキンを眺めていたら軽躁だらけの社会が恐くなった - シロクマの屑籠
軽躁状態について書かれてある1面…
激しく共感しなっとくしました!
『こうであるべき』
が常識となり個人の個性よりこの場面にはこうであるべき!
とプロデュースされながら日々過ごしているんですね私達。
だから同じようなTVの番組。
同じようなアイドル達。
同じようなデザイン。
『同じ=安定、安心』
盛り上がりたくもない場面で無理にテンションを上げて空気読む。
仕事なんて朝イチはゆっくりエンジン温めたいのに、いきなり空気を読み無理にテンション上げる。
『笑顔』
『挨拶プラス一言』
『元気なふり』
こうしたことの繰り返しの日常で精神がおかしくなっていく。
子供の頃はみんなと一緒。が出来ないと疎外される
大人になるとみんなと一緒じゃなく空気が読める気の効く人が求められる。
ここが変だよ日本人だよ|( ̄3 ̄)|
コロナが拡大し
『在宅ワーク』でほっとしている人もたくさんいるのでわないでしょうか?
毎日毎日人に会うことのストレス。
特に『どう見られる』かを気にする種族の私達。
ほんとに毎日ごくろうさまです。
自分の無理のない働き方や性格にあった仕事が出来ている人はどれだけいるだろう。
無理が何かわからなくなっている人もたくさんいるだろう。
『そんな世の中に誰がした』
このキャッチフレーズどこかで聞いたな…
世間では飲食店などへ支援金として
毎日6万円でるらしい。
有意義に使える人と、個人の欲のために使う人がいる。
だが財源は税金である。
娘がYouTubeで『税金を払わなくて良い』
バージョンの世界を見ていたら…
税金から給料が出る職種の人は、
有料で呼ぶんだ。救急車、消防車、警察官。
市民が有料分を払いたくないため、犯罪やけが人を見過ごし放置したため、町は荒れはて富裕と貧困の差は益々ひろがり、いつも犯罪に怯え、整備されない町で暮らす。
と言った内容…
恐ろしいけれど、現実になり得る世界ですよね?
そんな大事な税金はどのぐらいあるのか?
このコロナ禍にだいぶ使っていますよね?
いまから歳をとっていく人は未来を想像してるかな?と思いますよね…
今ある税金はバブル時代やその前からの蓄積分。
今の時代は税金がそもそも集まってないのに…
HIKAKINさんのように個人事業主も増えましたが、みなさんがきちんと社会的役割を果たしているのでしょうか?
今を乗り越えられても、生活はずっと続きます…
今回冒頭に書いた『軽躁』これもその時を乗り越えるための技の様なものです。
メンタルの疾患は、『こんな人はならない』
なんてことはありません。
感受性があるならば、誰にでも起こり得る疾患です。
自分をよく知っている事が予防へ繋がります!
テンションアゲアゲで頑張っている
エンターテインメント業の方々にはほんとに気をつけて完全オフの日を作って何もしない日を作ることをおすすめします( ̄^ ̄)ゞ
シロクマさんのブログは
為になりますなー( ・ิϖ・ิ)っ