夏休みも終わりましたね(*´﹃`*)
さてうちの次女は2年程不登校です。
今回、『高校に行きたい』と思いたった様子で終業式に1度登校し、今回の始業式も登校出来たけど…
彼女の感想は、
『何をしていいか分からない』
不登校児が集められた教室に行き、それぞれ思い思いに過ごす。
勉強もあまり分からない彼女は何時もスマホで検索しながらニュースを見たり、絵を写したりして自宅で過ごしていますが、学校ではスマホは禁止。
ワークブックも検索しながらなら出来そうだけど独りだと進まないとの事。
先生は見守り役のおじさんが居るだけだとか。
うーん(´・ω・`)
これでは子供のモチベーションは下がってしまって学校が居心地悪く
やっぱ学校楽しくないとなりますよね?
その教室には他にも何人か子供がいるけど1人はずっと寝てるし、1人はフラフラしてるし…と。
一人一人の様子を見たりカウンセリングまでも無理ですが、なにか学校側の子供への対応へ不信感です。
不登校の子のケアをきちんと考えたチームを教育委員会は各学校へ作るべきではないでしょうか?
既にあるのだとしたら、なにも稼働してない。
今や不登校の子がどんどん増えてきているのに『特殊な状況』と腫れ物に触るような感覚の対応では、解決にならないし、子供達もやる気を出してもすぐに『やっぱやめた』となりますよね。
とにかく『子供に関わる』『話す』ここが出来てないからいつまでも子供たちが心を開かない。
カウンセラーとかじゃなく、地域のボランティアのおばちゃんやおじちゃんと話すとかなにか『自然体』があれば、少しは違うのかな?時代が違うからウザイだけかな?
今まで会った学校のカウンセラーに人間味がないのが問題なんだよと思う。
どうしたら、不登校児が学校の楽しさを見出してくるのか…
ある学校は校則を止めたら、子供たちが明るく悪さする子も減ったと記事が出てましたが、ルールの使い方を間違っている学校がありすぎてルールに頼りすぎて子供を見てないから『先生に話しても無駄』と
子供が学校への信頼も無くす。
(´Д`)ハァ…
子供もほんとに戦っているな。
大人が導いてあげられないのは知識や経験が足りず、学ぼうとしてないからなんだ。
ごめんよ子供達。