スキマ時間に介護現場で副業ができる「介護スキルシェア」とは?|介護のコラム|老人ホーム検索【探しっくす】
スキルスシェア
介護の仕事がすきだけど、法人や会社には属したくないうんざりだ。
自分の提供したいサービスが会社では出来ていない。
- 人手不足により業務優先になってしまってる
- 介護保険内でのサービスではできることが限られる
- 自分にしか出来ない事がある
こんなもやもやを抱えながら働く介護職員は多いですよね。
個々に関わる介護ならば寄り添えるかもしれないのに、業務に追われて『介護』の本質からズレている現場。
利用者に明るい生活環境を提供出来ない現場。
介護保険内で利益を出そうとして職員をコマのように使う会社。
そもそも利益が出るシステムじゃないけれど無理やりな介助量をこなしている現場。
サービスとゆうのならば公的な『保険』を使わず自費も考えるべきなのではないでしょうか?
保険内に収まるサービスに高望みしすぎです。
優秀な介護職員をつけたいならば
自分で選んで自分で雇うべきです。
介護職員も自分のスキルを活かしたいならば、個々にサービスを利用してもらう事が良い環境になると思います。
利用者も職員も今の現場には疲れ切っています。
お互いに心に悪い環境でしかないからです。
人は人らしく『自然』に衰え、出来なくなったことを認めて、状態にあった生活を送る。
この事を日本は忘れています。
良いサービス。
誰にとって良いサービスなのか?
長生きは良い
本人が本当におもっているのか?
自分らしく最後を迎えたい
この一言なんではないでしょうか?
そのお手伝いをする事が介護職員の務めです。
誰のための介護なのか?誰のお手伝いをしているのか?
しっかり見つめ直し、
介護職員のスキルを正しく使いましょう。